スマホゲーム

Dancing Line2に、新たに「Crystal」ステージが追加されていたので早速攻略しました。

相変わらずの音楽と映像のクオリティで満足です。

 

このステージのコツは音楽をよく聞くことはもちろんですが、細かいリズム(4拍)がちょこちょこ出てくるので、その箇所を覚えることです。あと、他のステージにも共通していますが、3Dの画面なので見づらい箇所が出てきます(もちろん、意図的に)。その場合、「意識として」、構造物の裏側は結構当たり判定がルーズになっていると考えて大丈夫です。つまり、構造物の裏側に回るときは早め早めの気持ちで曲がると余裕ができます。

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禁煙

この2週間ほど禁煙しています。

 

かなり若い時から毎日吸い続けてきて、特に禁煙しようと思ったこともなかったのですが、ある日突然、タバコの煙がまずく感じました。原因は思いつかないのですが、直前に鼻風邪をひいたのでそれが引き金かも知れません。あとは、ランニングを始めたことが影響しているのか、、とにかくまったくわかりません。

 

ランニングは近くにおあつらえ向きの公園があったので散歩がてら少し走ってみたら気持ち良かったので、週に2回ぐらい走ってます。

↓こんな感じでランニングコースが整備されています。久しぶりの運動は非常に気持ちがいいです。

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↓桜(たぶん)も咲いてました。桜にしては季節がおかしいかな。

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禁煙すると改善すると言われている「効果」について

■寝起きがよくなる

→まったく変わらない。むしろ悪くなったような。

■他人のタバコの匂いに敏感になる

→特に変わらず。というか他人のタバコの匂いは全然問題ない。自分が吸うとまずく感じる。

■肌が綺麗になる

→今のところまったく変化なし。たぶん。

 

上の結果はもしかしたらこれから変わってくるのかも知れませんが、特に健康志向が無ければやめる必要はないような気もします。

ただ、世間は明らかに 嫌煙ブームなので、偶然ではあるけどうまく乗れた気もします。

(といっても、定期的に一口ぐらい吸って、昔のようにうまく感じれば再開してしまいそうです(笑))

あ、ランニングは続けていきたいです。

 

スマホゲーム

バンクーバーに来てから、たまにDancing Line2というゲームをやっていて、この前、全面をノーミスでクリアしたので証拠を載せておきます。

これを見ている人でこのゲームをやっている人が居るのを知っているので頑張って全クリ目指してください!

たまたま通りかかった人(居ないかも知れないですが)がいたら、やってみてください。楽しいです。

 

曲・リズムをよく聞くこと、何回もやること、です。

リズム感、記憶力、根気のいるゲームです。

 

下の写真の条件は「一回でクリアすること(ノーコンティニュー)」かつ「💎を10個集めるルートを通ること」です。

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※かな〜り前から、一番右のゲームがcoming soonとなっていますが、タイトルは何になるんでしょうかね。

予想としては「Air」「Universe/Cosmos/Space」「Gravity」あたりでしょうか(笑)

ピアノコンサート

有名なピアニストであるマレイ・ペライアバンクーバーに来たので、コンサートに行ってみました。

会場はUBC(カナダでも屈指の大学らしい)構内のコンサートホールでそれほど大きくないです。

 

チケットはネットで予約せず、当日券があったら聴いてみようというスタンスで行きました。

(買えなくてもUBC構内を散策してこようと思ってました。当日券があったので聴いてきました。)

 

席はさすがにいい場所ではなく、ピアノの裏側2階席でした。贅沢は言えないですが無念。

しかし写真を撮るにはなかなかのポジションでして綺麗にとれました。

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 バッハ:フランス組曲

シューベルト即興曲4曲

モーツアルト:ロンドK511

ベートーベン:ソナタOp32

と、どれも超有名曲でした。

 

感想としては席が悪かったせいもあるのか、音がクリアではなく残念。もともと、粒はそろっていて美しいですが一音一音が際立つタイプではなかったですが。。もしくは歳のせいもあるのかも知れません。

 

あと、聴衆が酷かったです。演奏中に携帯は鳴り出すし、曲間での咳払いを聞いて隣の娘は笑い出す始末(コンサート初めてなのかも。。)

当然(?)アンコールは無しでした。良くも悪くも自由なカナダ人の特性が出てた気がします。

 

めもらんだむ

IF文を使った仮定法というのは、全く体系立てて学んだことがなかったので、知ったことの備忘録。

 

◆英語では仮定法の文をconditional sentenceという。

◆仮定法の種類は4種類あって、それぞれzero conditional, first conditional, second conditional, third conditionalと名前が付いており、用途と形式が決まっている。

 

【Zero conditional】

We use zero conditional to talk about conditions and results which are generally or always true.

 

形式

If Subject + present Verb, Subject + present Verb.

 

例文

If you heat ice, it turns into water.

 

 

 

 

【First conditional】
We use the first conditional to talk about conditions and results which are true in the future.

 

形式
If Subject + present Verb, Subject + future Verb.

 

例文
If we take the bus, we'll get there faster.

 

 

 

 

【Second conditional】
We use the second conditional to talk about the result of an imagined situation - one that is probably not true or  probably won't happen, one that is impossible, or a situation that may only become real later.

 

形式
If Subject + past Verb, Subject + would + base Verb.

If Subject + past Verb, Subject + wouldn't + base Verb.

 

例文
If we stayed in such an expensive hotel, we would spend all of money in two days.

 

 

 

【Third conditional】
We use the third conditional to imagine how life might be different if a past situation changed or a past event didn't happen.

 

形式
If Subject + past perfect, Subject + would have + past particle.

If Subject + past perfect, Subject + wouldn't have + past particle.

 

例文
If you had left a little earlier, you would have caught your flight.

キャピラノ吊り橋とリン・キャニオン

バンクーバーのランドマークとして有名なキャピラノ吊り橋ですが、

地元の人には同じぐらい有名なのがリン・キャニオンです。

似たような観光スポットですが、両方行ってきたので比較してきました。

 

【キャピラノ吊り橋(Capilano suspension bridge)】

・有名な観光スポット

・入場料が大人$39.95、子供$26.95と高額

・長〜い吊り橋

 

行き方 

ダウンタウンのW.geogiaストリートのバス停(この通りのバス停ならどこでも大丈夫です)で待ちます。

・246の番号が書かれたバス(Highland行き)に乗り込みます。時間帯によりますが15分間隔ぐらいです。

・[Capilano Rd at Paisley Rd]というバス停で降りれば、歩いて3分です。

・この後、236の番号が書かれたバスに乗ればグラウスマウンテンにも行けます。

 

まずはトーテムポールがお出迎えです。

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少し歩くと、すぐに長い吊り橋です。本当に長いし、結構揺れてアトラクションとしても楽しめます。

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 渡りきると、コーヒーショップがあって周辺を散策できます。

下の写真のように、散策コースはしっかり整備されていて、木の上を歩いている気分になります。

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がっつり廻ると1〜2時間ぐらいは楽しめそうです。

自分は1ルートをぐるっと廻って、長い吊り橋に戻りました。

 

長い吊り橋を最初に渡るところの横には、以下のように外国らしい豪快な歩道も整備されています。

これもまた素晴らしいです。

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【リン・キャニオン(Lynn Canyon)】

・入場料が無料!
・長めの吊り橋(2本)
・ハイキング感覚


行き方
ダウンタウンのwater frontからシーバスに乗り込みます。

・シーバスが向かいの岸(LonsDale Quey)に到着したら、ゲートを出ると、目の前がバスロータリーになっています。

・228の番号が書かれたバス(Lynn Valley行き)に乗りこんで終点まで乗っていれば到着します。

 

目玉は①rice lakeという湖の周りの散策コースと、②2本の吊り橋です。

①と②は隣接していますが、コースとしては別ルートとなります。どちらのルートも各1時間ぐらいで見て回れます。

 

①rice lakeコース

道は舗装されていないので、本当にハイキング感覚で歩けます。

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苔がすごいです。

 

②2本の吊り橋

橋の写真を撮るの忘れましたが、一枚だけ橋の上からのものがありました。

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キャピラノ吊り橋と違って、下の川まで下りることもできます。

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洞窟の中から湧き出る感じのポイントもあってかっこいいです。

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🌟比較🌟

どちらもダウンタウンから30分〜1時間あれば余裕で着きます。また、どちらも2時間は遊べます。

キャピラノは、ランドマークに来た!という感慨にふけることができます。少々お高いですが見合う価値はあると思います。

リンキャニオンは、カナダに来た!を体験できます。(背の高い針葉樹とrainforestならではの豪快な苔。バンクーバーはrainforestだそうです。)

自然を楽しみたいだけならリンキャニオンで十分です。

 

お好みで。

お国柄

学校には様々な国籍の学生が居ます。

語学学校なので滞在期間は人それぞれで、入れ替わりも激しく、クラスから誰か抜けたら誰かが入ってくる、というようなサイクルを繰り返しています。

 

授業の態度を見ているとかなりお国柄が出るので非常に面白いです。

 

①日本

自分のクラスでは自分一人か、多くて二人なのですが、自分も含めて静かな人が圧倒的に多いです。

沈思黙考、これぞ日本スタイルです。

 

②韓国

お隣の国、韓国。1年程度滞在してしっかり英語を身につけて帰りたい、という人が多いです。

固まって行動することが多いです。自分の学校は日本人が少ないのですが、多い学校であれば多分同じ行動パターンになっているものと思います。

また、最近気づいたのですが、愛国心がかなり高く、自虐という概念はあまりないように見受けられます。

辛い状況も笑いに変える日本のお笑い文化の発達ぶりに気づかされます。

ちなみに韓国の徴兵制に異議を唱えていた韓国人留学生が仲間外れにされていました(笑)

 

自分も「韓国は・・・」みたいな話(別に悪いことを言う話ではない)をしても、必ず、「もっといい感じ」で返してきます。

男性は貧乏ゆすり率がめちゃくちゃ高いです(80%ぐらい)。2時間の授業であれば、1時間50分はゆすってます。机が揺れます。

女性は肌が綺麗で、明るく活発で社交的な人が多い印象です。

 

③中東系(サウジアラビア

群れることはあっても馴れ合いはしない感じです。

クラスの席も固まって座るとかはせず、座りたいところに座る感じです。

時間にルーズで、とにかく細かいことはあまり気にしません。空いているイスを見つけて授業中の足置きにします。

眠ければ机に頭をつけて寝て、先生に注意され、「疲れてるから帰る」と言って帰ります。

 

良い意味でアイデンティティが確立されていて、状況に流されたりしません。

堂々としていて、若さゆえの、よく分からない馬鹿騒ぎはあまりしません。

一見固い印象ですが、話すとめちゃくちゃいい奴ら、って感じです。

ただ、英語の訛りがかなりあるので(自分には)なかなか聞き取りにくく、コミュニケーションの難易度高しです。 

 

あと、金持ちが多いです(笑)

学生だけどレクサス持ってる人もいました。

 

④南米系(コロンビア、ブラジル、メキシコ)

今月に入って南米系が激増しました。

とにかく明るい人が多いです。9割ぐらいは一般的に想像する「南米の人」って感じです。

話すのが好きで、発音も綺麗で聞き取りやすいです。

自分が同じクラスにいるのが恥ずかしくなってくるレベルの人が多いです。

多分、文法が弱くて同じクラスになっているのかと思料します。

 

⑤ヨーロッパ系(イタリア、ギリシャ、フランス)

あまり話し込んだことがないのですが、各国の英語に癖がかなりあって、(自分には)なかなか聞き取りずらいです。

お国柄については、各国に一人ずつしか知り合いが居ないので詳しいことはわかりません。

 

以上です。

 

学生ラウンジに行くと、英語ONLYの制限があるにも関わらず、アジア系、南米系、ヨーロッパ系、中東系と、それぞれの地域の人で固まっていることがほとんどです。なんとくなく気持ちはわかります。